キャリア形成、転職、コンサル思考におすすめの書籍

メガバンクで営業、ネット系事業会社で金融事業開発、外資系コンサルで金融機関コンサル、三社三様で金融に関わり続けている金融マン、Keijiです。

僕はこれまでキャリアや転職に関してだけでも50冊以上は読んできました。
そんな中でも選りすぐりの本たちをこの記事ではご紹介します。
キャリアや転職と合わせて、これからコンサル業界に入る方や、コンサル思考を身につけたい方に向けてコンサル思考のおすすめ本もご紹介します。

目次

キャリア編

苦しかったときの話をしようか / 森岡 毅

タイトル名だけ見ると、著者である森岡さんの苦労話がツラツラと書かれているのかと思いますが、中身は森岡さんが自身の娘さんに贈った働き方や生き方の指南書です。

前半は自分の強みの見つけ方やキャリアの形成の仕方が書かれており、理論のみならず具体的なやり方まで書かれていて実践もしやすい書籍です。
そして後半は森岡さんご自身の体験談が散りばめられており、子どもがいる方は特に感情移入が止まらなくなる1冊です。

僕が紹介しているキャリアマップの作成方法にも、この本のエッセンスが多分に盛り込まれています。

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仕事は楽しいかね? / デイル ドーテン

計画を立てて実行するというビジネスマンなら誰もが推奨されている方法を、「計画通りに進むことはない、世の中は偶然の連続だ」と言ってぶった切ります(笑)
他にも「人間は変化は嫌いだが試してみることは大好き」「新しいアイデアというのは、 新しい場所に置かれた古いアイデア」などといった格言が随所にあり、何度読んでもその都度新たな気づきを与えてくれる1冊です。

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転職編

転職の思考法 / 北野 唯我

僕が初めての転職活動をしようと決意した時に読んだ本です。
転職における様々な思考法が書かれていますが、1番心を打たれたのは、「世の中の99%の人はbeing型で、状態系の願望しかなく、doing型のやりたいことや明確な目標を持っている人は1%しかいない」という点でした。

転職に悩んでいる方にもおすすめの1冊です。

転職と副業のかけ算 / moto(戸塚 俊介)

この本も初めての転職活動の際に読んだ本です。
著者のmotoさんは7回の転職により、年収240万円から年収1億円までとなったすごい経歴の持ち主で、転職においては僕のブログの中でも紹介している「業界 × 業種」のかけ算で考えるべしと述べています。
転職と副業の考え方のみならず、motoさんの生き方もとても参考になるおすすめの本です。

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ロジカル思考編

仮説思考 – BCG流 問題発見・解決の発想法 / 内田 和成

コンサルが持っているな思考法を身につけたいと考えている方にお勧めの1冊です。
著者の内田和成さんはボストンコンサルティンググループ(BCG)の日本代表も務めたこともある方で、仮説を立てることの重要性、立て方、検証の方法について書かれたコンサルタントならば知らない人はいないほどの名著です。

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イシューからはじめよ / 安宅 和人

著者の安宅さんはマッキンゼー・アンド・カンパニー出身の方で、コンサル界では知らない人はいないほどの有名人です。
この本自体もコンサルタントならば誰でも知っているほどのバイブルで、問題、課題を解決するときに、どのように解決するかが詰まっているコンサルタントとしての参考書のような1冊です。
コンサル業界以外で働く方にとっても、コンサル思考法を身につける為にはお勧めです。

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意思決定のための「分析の技術」 / 後 正武

1998年に出版された時を経た書籍になりますが、内容は全く色褪せることない名著です。
タイトル名の通り分析に特化した書籍で、大きさを考えたり、比較したり、バラツキを考える際の思考法とその表現方法がとても参考になり、分析をする際には何度も立ち返って読む1冊です。

僕個人的には、後さんが当時の上司から言われた「非常に頭のよい人でも、同時に三つのことを考えることのできる人はまずいないが、普通の人でも同時に二つのことまでは考えられる。世の中の事象は複数の要素の組み合わせでできているが、それを二次元の紙の上に図示する工夫が必要なのだ」という言葉が、頭の良い人でもそうなのかという気づきと、何事も二次元から始めることができるという発想法という点でとても印象的でした。

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本への思い

「本を読むことは、世の中のスーパーマンたちの知見を得ることができるコスパ最高の投資である」とは誰もが耳に胼胝ができるほど聞いてきたと思います。
それでも、仕事や家事育児に追われる毎日の中で本を読む時間を確保できない、その状況も理解しています。僕もそうでしたので。

そんな中でも色々な本をこれまで読んできた僕にとっての答えは、ビジネス書は辞書と同じ、という考えです。
辞書を最初からくまなく読む人っていないですよね?そう信じています(笑)
それと同じように、今の自分にとって必要な情報だけその本から得られればいいという考え方で割り切って、目次から探すか、パラパラめくりながら探すかのどちらかで自分の欲しい情報だけ得られればその本における目的は達成です。

そもそも僕は記憶力が悪く、読んだ本の内容を覚えていられないので、1~10までちゃんと読んで全部忘れるよりも、たった1行であっても、自分の身になった部分を覚えていられる方がこれまでの人生において役に立ってきました。

自分の知見を広げるために本を読むなど、目的によってはそぐわないやり方かもしれませんが、1,000円、2,000円の投資を無駄にしない為に、僕にとっての最良の方法をご紹介させてもらいました。

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