はじめに

メガバンクで営業、ネット系事業会社で金融事業開発、外資系コンサルで金融機関コンサル、三社三様で金融に関わり続けている金融マン、Keijiです。
(僕のプロフィールはこちらをご覧ください)。

このブログでは、複数の転職などを通じて学んできたキャリアに関する知見、ノウハウ、思考法を、主にこんな悩みを抱える方に向けて発信しています。

これから先の仕事に対して漠然とした不安や悩みがある、キャリアが見えない
培った知識・経験・スキルを無駄にせずキャリアを形成したいが、取るべき選択肢がわからない

このブログの中で「キャリア」という言葉を幾度となく使っていますが、僕の言うキャリアとは仕事の経歴という限定された意味合いではなく「仕事を含めた人生の歩み方や生き方」という広い意味で使っています。この「仕事を含めた人生の歩み方や生き方」を言語化 & 見える化する手段として「キャリアマップ」の作成を紹介しています

目次

なぜキャリアマップを作成するのか?その意義について

上に書いた「こんな悩み」を持っている方には個々人に応じたキャリアの指南書があるべきだと考えており、作ったのが「キャリアマップの作り方」という記事です。

キャリアマップを作ることのメリット/効能は大きく2つあると思っています。
1つ目は「キャリアに対する不安が和らぐ」ことです。
将来どうなるのか、ハッキリと目に見えない未知で保証がない状態に対して人は不安を感じます。僕のブログを読んでいただいている方の多くは「このままの仕事を続けた先、将来どうなっているのだろうか」というモヤモヤとした不安があるのではないでしょうか。キャリアマップを作ることで、その不安をゼロにすることはできませんが、向かうべき方向性が定まる為大きく軽減できる可能性大です。

2つ目は「自分のキャリアの軸や、やるべきことが明確になる」ことです。
日本でも転職が珍しくない時代となり、巷では「むしろ転職しないと価値が下がる」ようなことを言う人すらいますが、僕自身は「転職は自分のキャリアを構築する一つの手段」でしかないという考えです。キャリアマップで自分のキャリアの軸を定め、進むべき道、やるべきことを明確にできると、それに沿った手段として転職を考えることができるようになります。

世の中にあるキャリアマップについて

軸を定めるようなキャリアマップが作れれば、あえて僕と同じ方法でなくとも問題ありません。
ですが、世の中にはあまり有用なツールはなかったり、余計な部分が多くて時間も体力も掛かるというのが僕の調べた本音です。

ちなみに、厚生労働省もキャリアマップの作成についてのページがあります。キャリアマップの定義とイメージは次の通りです。

キャリアマップとは、職業能力評価基準で設定されているレベル1~4をもとに、能力開発の標準的な道筋を示したものです。
職業能力評価基準の「レベル」と自社の資格等級制度をもとに「レベル」を時間軸上に展開することにより、自社版のキャリアマップを作成することができます。

厚生労働省「キャリアマップについて」
厚生労働省「キャリアマップについて」

見ていただくと分かるかもしれませんが、厚生労働省が定義するキャリアマップは「今の会社、今の職種でステップアップしていった際のキャリアルートの可視化するもの」です。対して、僕が解説しているキャリアマップは「会社、職種に限らず、自分がどう働きたいか、どう生きたいかを可視化するもの」です。そもそもの定義や目的が違うので、どちらが良い悪いという話ではありません。

僕自身、この厚生労働省のキャリアマップを作ろうとしたことが過去ありましたが、マニュアルを読んだ段階で挫折し、PCをそっ閉じしました。

このブログでのキャリアマップについて

このブログではキャリアマップの作成をstep1~step3の3段階に分けています。それぞれのstepでやることは以下のようになっています。

step1強みとは何なのかを理解し、自分が持っている強みを明らかにする
step2今抱えている不安や悩みを吐き出し、そこから自分の価値観を導き出す
自分の価値観を最大限実現できる理想の将来像を描く
step3自分の強みを活かしながら、理想の将来像を達成する方法を導く

大きな流れとしては、step1で現状把握(AsIs)、step2でGoal設定(ToBe)、step3でプロセス構築(Gap)という構成にしています。step1から順番にやってもらいたいですが、step1とstep2は順番が逆でも問題はありません。

読みながら順次実践してもいいですし、一度全て読み切ってから実践するのでも問題ありません。ただし、しっかりと自分と向き合って考えることが必要になりますので、時間を確保してやることをオススメします。

やってみて不明な点などありましたら、こちらのお問い合わせからご連絡ください。
また、その他実践してみて気づいたことや、取り上げた方が良いテーマについてのご意見も大歓迎です。

step1~step3までのワークを書き込むためのテンプレートも用意しています。
150円ですので、寄付だと思ってポチっていただけるととても嬉しいですm(__)m
購入専用サイトからでもnoteからでもどちらでも同じものがご購入いただけますので、お好きな方をご利用ください。
(※購入専用サイトからご購入いただいた場合は、zipファイルのダウンロードとなりますので、PC環境からでお願いします。また、PCにPower Pointが入っていない方は無料で使えるCanvaを利用して編集してください。)

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